SDGsへの取り組み
マルエム商会では、再生可能エネルギー、省エネ、環境と水、人材教育、地域貢献、AI の活用などを通して、SDGs の取り組みに貢献しています。ロボットシステムの提案による生産性向上や省力化・省人化の実現、太陽光発電システム提案による再生可能エネルギーの拡大、LED 照明化や空調機器の脱フロン提案によるCO2 削減など、地球環境・社会に貢献しています。また、名古屋工業大学 / 産学官金連携機構とDA / AI / IoT の共同研究を行うラボを設立し、先端技術の開発から人材育成など次世代産業を支える基盤づくりに力を注いでいます。
環境・品質方針
経営理念
創業者が策定した弊社の経営理念、すなわち『誠実努力・積極創意・融和一致・信用高揚・愛社感謝』に込められたDNAを継承し、末永く繁栄する企業、社会に貢献・必要とされる企業として全社員一丸となってマネジメントシステムを運用し、地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、市場と取引先のニーズと期待に応えます。
活動指針
1.FA(Factory Automation)ロボットソリューション事業、電力機器システム事業、環境ソリューション事業の3事業について、一層のエンジニアリング力の強化による付加価値の向上を確実に提供するため、マネジメントシステムに的確に反映し、環境汚染の予防を推進するとともに、その有効性と継続的改善を通じ顧客満足と経営成果の両立を目指す。
2.顧客要求事項に加え、関連法規・規制・その他の要求事項を遵守及び社会的要求を配慮した商品・サービスを提供し、顧客と社会からの信頼を確実に得るように努める。
3.社会及び顧客ニーズと期待に応えるための、以下の環境及び品質目標を重点テーマとして取組みます。
①環境エネルギー製品拡販(環境)
②長時間労働抑制で貢献(環境)
③顧客満足度の向上と仕入先の強化(品質)
④顧客信頼と社会ニーズに対応し売り上げ拡大(品質)
⑤クレーム・トラブルの改善で顧客信頼の拡大(品質)
4.社会と顧客の満足を達成するため、全社員に伝達し理解させるとともに、ビジネスパートナーにも理解を求め相互協力に努める。
5.社会的動向や事業上の変化を的確に捉え、定期的に見直しを行い、マネジメントシステムの維持向上に努める。
2023年4月1日
株式会社マルエム商会
代表取締役社長
CSR・SDGs情報
CORPORATE SOCIAL RESPONSIBILITY
/ SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS
CSR基本方針
マルエム商会は、創業者が策定した経営理念、すなわち『誠実努力・積極創意・融和一致・信用高揚・愛社感謝』を実践するとともに、「CSR基本方針」に則った事業活動を行うことにより、持続可能な社会の実現と企業価値の向上に努めます。
1.法令等の遵守と公平・公正・誠実
各国・地域の法令や国際規範を遵守し、全てのステークホルダーに対して、公正かつ公平に対応します。また、コンプライアンスを徹底し、不正行為を防止・早期発見するための方針・体制を整えます。
2.人権の尊重・適正な労働環境の確保
私たちは、顧客に満足していただける商品とサービスを提供し続けることが、企業の発展において最重要課題であることを認識し、全ての社員の参画によって個人商店からの脱却のため、品質・経営システムを確立し、運用し、市場と取引先のニーズと期待に応えます。
3.環境・安全・品質
環境に配慮した、お客様の要求品質を満たした製品・サービスを提供するとともに、製品・職場の安全確保に努めます。
4.リスクマネジメント
地震、洪水などの自然災害、事故等の不測の事態に対応するために、事業継続計画を策定し、不測の事態が発生した際には迅速な対応と的確な情報開示を行います。
5.公正な事業慣行
公正・誠実な態度で企業活動を行い、賄賂を含むあらゆる形態の腐敗に関与せず、市場での公正な競争を通じ、社会、経済の健全な発展に貢献します。また、反社会的勢力とは一切の関係を持ちません。
6.情報管理・知的財産管理
企業活動において、法令等に基づき必要とされる記録、報告などを適正に行い、記録を保管するとともに、秘密情報が漏洩することのないよう適切な情報管理を実施します。また、他者及び自らの知的財産を適切に管理し、第三者の営業機密を違法な手段で入手したり、知的財産を侵害する行為を行いません。
2014年6月25日
株式会社マルエム商会
代表取締役社長
ISO取得状況
環境マネジメントシステム
登録番号
EC05J0046
登録日
2005年 5月14日
企業名
株式会社マルエム商会
住所
愛知県一宮市栄4丁目7番19号
登録範囲
① 電気機器、産業機械及び水処理装置の販売
② 電気工事・空調工事・管工事・機械器具設置工事の設計及び施工管理
登録事業所
本店・名古屋本社他 計 8事業所
対象規格
ISO 14001:2015・JIS Q 14001:2015
審査登録機関
株式会社日本環境認証機構(JACO)会
発行日
2022年11月16日
登録有効期限
2025年12月20日
サステナブル調達方針
マルエム商会は、以下のサステナブル調達方針のもと、公正かつ公平な調達活動を行います。
1.公正・公平・透明性
国内外、企業規模を問わず、公正・公平な取引機会を広くお取引先様に提供します。 お取引にあたっては、品質・価格・供給安定力・技術力・企業姿勢(法令・社会規範遵守への取組、環境への配慮、人権の尊重など)等を総合的に評価し、公正な姿勢で調達活動を推進いたします。
2.パートナーシップ
調達活動を通じ、サプライヤー様との相互理解と信頼関係の構築により、永続的な相互発展を目指します。
3.法令・社会規範の遵守
各国・地域の法令・社会規範を遵守するとともに、地球環境保全・資源保護や安全、人権などに十分に配慮し、社会的責任を果たすべくサステナブルな調達に取り組みます。
お取引先様と共有したい規範
サステナブルな社会の実現に向けた責任を果たしていくために、サプライチェーンを構成するお取引先様と活動することが非常に重要であると考えています。お取引先様と共有したい規範を下記にまとめましたので、ご理解とご協力をお願いいたします。
1.コンプライアンス
各国・地域の法令・社会規範を遵守するとともに、内部通報制度を含むコンプライアンス体制を整備すること。
2.人権や労働安全衛生への配慮
企業活動において、法令等に基づき必要とされる記録、報告などを適正に行い、記録を保管するとともに、秘密情報が漏洩することのないよう適切な情報管理を実施します。また、他者及び自らの知的財産を適切に管理し、第三者の営業機密を違法な手段で入手したり、知的財産を侵害する行為を行いません。
3.リスクマネジメント
緊急事態(災害・事故等)に備えた事業継続マネジメントシステム(緊急発生時の対応策と準備)の構築及び訓練を実施すること。
4.環境保全
地球環境への負荷を低減する活動を、持続的に進めていくこと。
<具体的な取組み>
・気候変動・・・温室効果ガスの削減に努める。
・水資源・・・水使用量削減、水資源利用の効率性向上に取り組む。
・生物多様性・・・生物多様性への影響を評価し、その保全に努める。
・汚染防止・・・有害廃棄物・汚染物質の削減及び適正処理に取り組み、大気・水・土壌の汚染防止に努める。
・持続可能な資源利用・・・資源・エネルギーの利用効率改善、廃棄物の削減に努める。
5.品質・価格・納期の確保
環境に配慮した、お客様の要求品質を満たした製品・サービスを提供し、製品・職場の安全確保に努めること。
6.情報管理・知的財産管理
個人情報及び秘密情報を適切に管理・保護する体制を整え、不正又は不当に取得、使用、開示、漏洩しないこと。また、知的財産を尊重し、他人の知的財産を侵害しないこと。
7.公正な事業慣行
公正・誠実な態度で企業活動を行い、節度を保ち、賄賂を含むあらゆる形態の腐敗に関与しないこと。また、反社会的勢力との関係は一切遮断すること。
2014年6月25日
株式会社マルエム商会
代表取締役社長
品質マネジメントシステム
登録番号
QC16J0018
登録日
2016年12月21日
企業名
株式会社マルエム商会
住所
愛知県一宮市栄4丁目7番19号
登録範囲
① 電気機器、産業機械及び水処理装置の販売
② 電気工事・空調工事・管工事・機械器具設置工事の設計及び施工管理
登録事業所
本店・名古屋本社他 計 8事業所
対象規格
ISO 9001:2015・JIS Q 9001:2015
審査登録機関
株式会社日本環境認証機構(JACO)
発行日
2022年11月16日
登録有効期限
2025年12月20日